カシュー
カシュー
名詞
標準
cashew (Anacardium occidentale)
文例 · 用例
一週に一回、土曜日の、その時刻になると、ムッシュウ・カシュウ――女は蔭で彼を思いだす時でさえも必ずムッシュウという敬称をかぶせるのであった――は、極まって菓子の包みを提げてやって来た。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『フェリシテ』 青空文庫
そこの主人は昨日、ムッシュウ・カシュウの勤めている役所に大変いい口を見つけて採用されたということだ。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『フェリシテ』 青空文庫
彼女はそんなことも話題にするつもりだったのに、ムッシュウ・カシュウは自分の云い分が通るとさっさと帰って行ったものだから、その噂をする暇もなかった。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『フェリシテ』 青空文庫
ゆえにツバキのことを書いてある書物の『百椿図』とか『椿花集』とかは、これをヒャクシュンズまたはシュンカシュウいうのが本当で、今までのようにそれをヒャクチンズとかチンカシュウとか呼ぶのは全く間違いである訳だ。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
作例 · 標準
フライパンで軽く煎ったカシューナッツを、砕いてカレーのトッピングにした。
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カシューの果実の先端からぶら下がるように種子が育つ奇妙な姿を、植物園で初めて見た。
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彼女は小腹が空くと、デスクの引き出しに常備している塩味のカシューを数粒つまむ。
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カシューの木から採取される樹液は、かぶれの原因となる成分を含んでいるため直接触れてはいけない。
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ウィキペディア
カシューとは、主原料の名称「カシュー・ナット 」にちなんで名づけられ、1950年にカシュー株式会社が発明した合成樹脂塗料のこと。漆の代用として使用される。
出典: カシュー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0