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教行

きょうぎょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
(聖彼得寺戴冠式)國民の宗教行爲は法令の中に編入せられた。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
これは彼のすべての著作について、『正信偈』や『和讃』のごとき一種の韻文、また仮名で書かれたもろもろの散文のみでなく、特に彼の主著『教行信証』についても言われ得ることである。
三木清 親鸞 青空文庫
教行信証』はまことに不思議な書である。
三木清 親鸞 青空文庫
教行信証』全篇の大部分を占めるこれらの引文は、単に自己の教えの典拠を明らかにするために挙げられたのではなく、むしろ自己の思想と体験とを表現するために借りてこられたのであるとすれば、その引文の読み方、文字の加減などが原典の意味に拘泥することなく、親鸞独自のものを示しているのは当然のことであろう。
三木清 親鸞 青空文庫
教行信証』は思索と体験とが渾然として一体をなした稀有の書である。
三木清 親鸞 青空文庫
教行信証』化身土巻には道綽の『安楽集』を引いて次のごとく記されている。
三木清 親鸞 青空文庫
この歴史観はもと時を隔てるにつれて釈迦如来の感化力が次第に衰えてゆくことを示すものであろうが、この過程は教行証の三法を原理とする時代区分として理論化された。
三木清 親鸞 青空文庫
教行は存するが、証は存しない。
三木清 親鸞 青空文庫