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懼然

懼然
名詞
1
標準
文例 · 用例
是に於て彼は懼然として恐れたり。
芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) 青空文庫
彼は余りに激しく見つめていた自分の視線に懼然として、一寸樹影に身を引いて、それから低く呼んだ。
豊島与志雄 恩人 青空文庫
孝太郎は自ら自分の声に懼然とした。
豊島与志雄 囚われ 青空文庫
森厳なる自然の威力に対して、眇たる人間誰かは懼然として懾れざるものあるべき。
木暮理太郎 木曾駒と甲斐駒 青空文庫