犬防ぎいぬふせぎ名詞1標準文例 · 用例まして正面を眺めますと、御堂の犬防ぎが燦々と螺鈿を光らせている後には、名香の煙のたなびく中に、御本尊の如来を始め、勢至観音などの御姿が、紫磨黄金の御顔や玉の瓔珞を仄々と、御現しになっている難有さは、また一層でございました。— 芥川龍之介 『邪宗門』 青空文庫