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花嫁姿

はなよめすがた
名詞
1
標準
image of a bride dressed in her wedding gown (wedding kimono, etc.)
文例 · 用例
釈尊 ――それが彼の世界で式を挙げる、聖なる結婚の花嫁姿だ。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
いつか花嫁姿のお客が、紋附を着た爺さんふたりに附き添はれて、自動車に乗つてやつて来て、この峠の茶屋でひと休みしたことがある。
太宰治 富嶽百景 青空文庫
花嫁姿の傍では、そんな途方もない空文も別段嘘らしくもうつらなかつた。
牧野信一 小川の流れ 青空文庫
―― 甲谷は汗にしめって横たわっているオルガを花嫁姿に見たてながら、上着を脱いで釘にかけた。
横光利一 上海 青空文庫
明日をも知れぬ、今のやうな淺ましい身體になつて、自分の決つた世界といふもののない、紊れ縺れた神經にでも、昔の折の鮮かな花嫁姿の誇りは、ハツキリと刻み込まれてゐるであらうか。
上司小劍 天滿宮 青空文庫
花嫁姿の若い女が、顔へ四角の白布を下げ、よろめきながら先に立っていた。
国枝史郎 神州纐纈城 青空文庫
女は又女で、古くなった嫁入道具の鏡の中に自分の花嫁姿を再現してポーッとなったり、女学生時代の自分の思い出の後影を逐うて、ウッカリ用もない学校の門の前まで来たり……まだ色々とあるだろう。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
」 ひらかれたドアから現われたのは、花嫁姿の葉末であった。
国枝史郎 怪しの館 青空文庫
作例 · 標準
友人の花嫁姿を見て、感動のあまり涙が止まらなかった。
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ウェディングドレスの花嫁姿は、誰もが一度は夢見る光景だろう。
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白無垢に身を包んだ花嫁姿は、日本の伝統的な美しさを象徴している。
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