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微積

びせき
名詞
1
標準
文例 · 用例
まず、最初の階段は、微積分学の発見時代に相当する。
太宰治 愛と美について 青空文庫
まず、最初の段階は、微積分学の発見時代に相当する。
太宰治 愛と美について 青空文庫
エジプト時代には一回に十五日もかかった観相を、本師は最新の微積分計算法をおこない、わずかに三分間にて鑑定す。
海野十三 金属人間 青空文庫
例えばニュートンの物理学や之に直接結びついている微積分の方法などは、その最もいい例で、之は一方に於て当時のイングランドとヨーロッパ大陸との技術的水準を反映したものであると共に*、他方に於ては当時の啓蒙思想家や自由思想家・唯物論者の階級的な進歩性に照応するものだった**。
戸坂潤 科学論 青空文庫
算術的方法は代数的方法に、そして代数は微積分法にまで進歩したのだ。
戸坂潤 科学論 青空文庫
* ニュートンの物理学と微積分の観念が当時の技術的条件と密接な関係があることに就いては『岐路に立つ自然科学』(唯物論研究会訳・大畑書店版)の中のヘッセン「ニュートンの『プリンシピア』の社会的及び経済的根柢」を見よ。
戸坂潤 科学論 青空文庫
だが著しい例としては工業技術とニュートンの物理学乃至微積分学との関係(その説明については前を見よ)や農業技術とC・ダーウィンの進化理論との関係を挙げることが出来る。
戸坂潤 科学論 青空文庫
前者は算術・代数・微積分となり、後者が各種の幾何学となる。
戸坂潤 科学論 青空文庫