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参与官

さんよかん
名詞
1
標準
parliamentary councillor
文例 · 用例
いつか、鉄道の参与官か何かやっていた。
太宰治 乞食学生 青空文庫
軍需参与官やら、海軍司政官までが当選しているし大日本婦人会の理事で当選している婦人もある。
宮本百合子 春遠し 青空文庫
「厚生省など婦人の意見がもっとも必要だそうですから、その参与官にあなたが当てられているとか聞きましたよ。
豊島与志雄 未亡人 青空文庫
当選はたいてい間違いないとして、その前途に厚生参与官、それだけの夢が、あなたの立候補を決定せしめたのです。
豊島与志雄 未亡人 青空文庫
それにしても、厚生参与官という言葉は、あなたにとっては、何等の内容もない架空のもので、またそれだけに一層光栄あるものと見えたでしょう。
豊島与志雄 未亡人 青空文庫
厚生参与官と全く同じことですよ。
豊島与志雄 未亡人 青空文庫
伯父さんたち一門でやってる出版事業に謂わば片足つきこんでる高木君は、あなたにとっては一種のインテリに違いなく、彼の特別の勉強は、代議士とか参与官とかにずいぶん役立つわけでしょう。
豊島与志雄 未亡人 青空文庫
ところで、あの晩、金庫には紙幣がつみ重なり、あなたは厚生参与官の遠景のもとに婦人代議士となり、自宅の風呂にはいり、ウイスキーに酔って……そして事情がだいぶ変ってきました。
豊島与志雄 未亡人 青空文庫
作例 · 標準
新しい法案の審議のため、国会では参与官が集められた。
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ウィキペディア

参与官(さんよかん)とは、大正13年(1924年)8月12日から昭和23年(1948年)4月14日まで日本の各省に設置されていた勅任官。

出典: 参与官 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0