螟蛾
めいが異読 メイガ
名詞
標準
pyralid (any moth of family Pyralidae, many of which have larvae that devour foodstuffs)
文例 · 用例
田舎では草も木も石も人間くさい呼吸をして四方から私に話しかけ私に取りすがるが、都会ではぎっしり詰まった満員電車の乗客でも川原の石ころどうしのように黙ってめいめいが自分の事を考えている。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
めいめいがそれを小脇に引っかかえて路地を出てゆくうしろ姿を、おまきは見送ってニヤリと笑った。
— 猫騒動 『半七捕物帳』 青空文庫
そうして食物も衣服も住居もめいめいが自身の労力によって獲得するのであるから、天災による損害は結局各個人めいめいの損害であって、その回復もまためいめいの仕事であり、まためいめいの力で回復し得られないような損害は始めからありようがないはずである。
— 寺田寅彦 『天災と国防』 青空文庫
めいめいがソロをきかせるつもりでは成り立たないのである。
— 寺田寅彦 『「手首」の問題』 青空文庫
めいめいが硯を洗いに、ながしに集まるのだった。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
自分の素晴しい嘘で人を担いだ話や、またはそのあべこべのしくじり話やらをめいめいが語った。
— 渡辺温 『嘘』 青空文庫
めいめいが一日たっぷり考えて書く事が出来る。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
そこで、村にかえって、めいめいが、鎌とふごを持ってきました。
— 新美南吉 『草』 青空文庫
作例 · 標準
貯蔵していた穀物に螟蛾の幼虫が発生し、廃棄処分せざるを得なくなった。
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農家は螟蛾による食害から作物を守るため、防虫ネットや薬剤を使用する。
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螟蛾は夜行性で、夜になると街灯の明かりに誘われて集まってくる。
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