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天測

てんそく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
astronomical observation
文例 · 用例
古い昔の天測器械や、ドルイドの石垣などは別として、本当の意味での物質科学の開け始めたのはフロレンスのアカデミーで寒暖計や晴雨計などが作られて以後と云って宜い。
寺田寅彦 言語と道具 青空文庫
こうして、私たちは国境の天測点へと、草ばかりの一つの丘の頂辺を目ざして、泥濘のひどい小径をうねりうねりして登りにかかったのである。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
* 既に天測点を見極めて続々と降りて来る誰彼は、頭の上に大きな驚くべき蕗の葉を傘代りにかざしていた。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
天測点はついその上にあった。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
海路は見通しだが空一面に残ってるもんだから天測が出来ねえ」「位置も方角もわからねえんだな」「わからねえがモウ大丈夫だよ。
夢野久作 難船小僧 青空文庫
そこで、念のため軽便天測具を持ちだして、その夜、星を測ってみたのだ。
小栗虫太郎 「太平洋漏水孔」漂流記 青空文庫
かれは、軽便天測具を置くとナエーアの手をにぎった。
小栗虫太郎 「太平洋漏水孔」漂流記 青空文庫
作例 · 標準
羅針盤が故障したため、航海士は星を使った天測で自船の位置を確認した。
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古代の人々は天測を行い、正確な暦を作成して農作業に役立てていた。
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海上で天測を試みたが、あいにくの曇り空で目印となる星が見えなかった。
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ウィキペディア曖昧さ回避

天測(てんそく) 天測 - 経緯度や自分の位置を知るために六分儀などで天体の高度や方位を測定すること。 天測航法 天体観測の略

出典: 天測 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0