ぶつくさ
ぶつくさ
副詞頻度ランク #43804 · 青空 77 例
標準
moaning
文例 · 用例
」 と、おじさんがぶつくさいいました。
— 新美南吉 『かぶと虫』 青空文庫
」と低い声で、ぶつくさいつたものがありました。
— 新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 青空文庫
「そういうふうに力を入れるんじゃねえといったら、わからん奴だな」とおじさんがぶつくさいいました。
— 新美南吉 『小さい太郎の悲しみ』 青空文庫
」と、吉彦さんが答えると、婆さんは何かぶつくさいってひっこんだ。
— 新美南吉 『ごんごろ鐘』 青空文庫
それを妻はヒステリー気味でぶつくさ不平を言いながら、女の子を三人生んだあとで、若旦那もご承知の例の事件を起しまして、いゝ恥掻きをした揚句、こっちも面倒臭いから、さっぱり離縁してやりました」 そのとき姉娘は十五になっていた。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
下宿の女主人が七時半の豌豆の事を何だかぶつくさぶつくさ言っていたな。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
「下宿捜し中のこの友人、君は折半する人間が見つからないとぶつくさ言っていたものだから、連れてきた方がいいかなと思ったんだ。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
「どうかも一度……」 小僧はふくれつ面をして、口の内でぶつくさ呟きながら、やけに火を磨つた。
— 薄田泣菫 『西大寺の伎藝天女』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は仏の道を歩むことを決意した。
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