詰将棋
つめしょうぎ
名詞頻度ランク #17550 · 青空 26 例
標準
(constructed) shogi problem
文例 · 用例
文藝春秋といふ雑誌は、文壇稀れに見る「頭脳の好い雑誌」であつて、編輯がキビキビとして居り、詰将棋の名手を見るやうな痛快さがある。
— 萩原朔太郎 『常識家の非常識』 青空文庫
どんな詰将棋にも詰手がある筈だ。
— 織田作之助 『郷愁』 青空文庫
詰将棋の名人は、詰手を考える時、まず第一の王手から考えるようなことはしない。
— 織田作之助 『郷愁』 青空文庫
これはどういうわけであろうと考えて、新吉はふと、この詰将棋の盤はいつもの四角い盤でなく、円形の盤であるためかなとも思った。
— 織田作之助 『郷愁』 青空文庫
庄平の座席の向いの席では、洋装の女即ち辻節子が、小型の旅行携帯用の将棋盤を洋装の膝の上に載せて、頻りに詰将棋を考えている。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
庄平が戻って来ると、節子は相変らず詰将棋を考えている。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
節子「そうでしたわね、角を捨てるのが判らなかったのですわ」庄平「簡単ですよ、その詰将棋は」節子「あのゥ、一番教えて頂けません?
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
普通の小説というものが、将棋だとするならば、あいつの書くものなどは、詰将棋である。
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
作例 · 標準
将棋の終盤力を鍛えるには、詰将棋を解くのが一番の近道だ。
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わずか三手の詰将棋なのに、正解を見つけるまで一時間もかかってしまった。
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詰将棋作家が作った、芸術的で美しい手順の問題に感動した。
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ウィキペディア
詰将棋(つめしょうぎ)とは、将棋のルールを用いたパズル。詰め将棋と表記されることもある。
出典: 詰将棋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0