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濡れ輝く

ぬれかがやく
動詞
1
標準
文例 · 用例
……湯上りの上、昼間|歩行き廻った疲れが出た菅子は、髪も衣紋も、帯も姿も萎えたようで、顔だけは、ほんのりした――麦酒は苦くて嫌い、と葡萄酒を硝子杯に二ツばかりの――酔さえ醒めず、黒目は大きく睫毛が開いて、艶やかに湿って、唇の紅が濡れ輝く
泉鏡花 婦系図 青空文庫
私は日本の思想界に最も欠けたところは、濡れ輝く愛の個性に乏しいことと思います。
倉田百三 青春の息の痕 青空文庫
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