内借
ないしゃく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
borrowing money secretly
文例 · 用例
それには「明治五年壬申十一月入籍、仲御徒町三丁目七十一番地、田屋伝内借地居住、父故幕府旗本大沼次右衛門亡、明治十六年十二月隠居、大沼厚。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
私は高利の金を使っては営業は立ち行かないと考えていたので、一割以上の利子は払わない方針であったのだが、保険金の内借りまでしてまだ足らず、ついに銀行から一割二分の利子で、ほかに借入れ手数料二分、期限の借換えの時に踊りと称して一ヶ月分の利子を取られたので、合計一割五分の高利を払って借金した。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
作例 · 標準
急な出費があったため、月末まで待たずに給料の一部を内借した。
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会社によっては、従業員のために給料の内借制度を設けているところもある。
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「来週の旅行のために、少し内借させてもらえませんか?」
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標準
drawing a part (of one's pay) in advance