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どさどさ

どさどさ
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
throwing down multiple objects in succession
文例 · 用例
たった一軒の漁師の家がある、しかし一軒が普通の漁師の五軒ぶりもある家でわれら一組が山賊風でどさどさ入っていくとかねて通知してあったことと見え、六十ばかりのこの家の主人らしい老人が挨拶に出た。
国木田独歩 鹿狩り 青空文庫
どさどさ打まけるように雪崩れて総立ちに電車を出る、乗合のあわただしさより、仲見世は、どっと音のするばかり、一面の薄墨へ、色を飛ばした男女の姿。
泉鏡花 妖術 青空文庫
いきなり卓子の上へショオルだの、信玄袋だのがどさどさと並びますと、連の若い男の方が鉄砲をどしりとお乗せなすった。
泉鏡花 政談十二社 青空文庫
次でどさどさ人々の走る音がした。
小酒井不木 外務大臣の死 青空文庫
しばらく耳を澄ましておりますと、どうも、鼠ではないようですから、むくりと起き上がって、しのび足で製作室の扉の方へ近よってゆきますと、やがて、製作室の中の音はやんで、その代わりに、地面を走ってゆくような、どさどさという足音が聞こえました。
小酒井不木 頭蓋骨の秘密 青空文庫
自分をしかって、どさどさもがいていると、磯五はあきらめて、たち上がった。
林不忘 巷説享保図絵 青空文庫
そこへ小林の次の挨拶がどさどさと侵入して来た。
夏目漱石 明暗 青空文庫
狭い板敷の小屋の中をどさどさ駆けまわって喜んでいるのもある。
壺井栄 大根の葉 青空文庫
作例 · 標準
彼は大量の書類を机の上にどさどさと置いた。
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子供たちは、おもちゃを箱にどさどさと放り込んだ。
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店員は商品棚に、新しい品物をどさどさと並べていった。
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2
標準
at once in great numbers
作例 · 標準
閉店セールで、客が店にどさどさと押し寄せた。
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試験の合格発表後、多くの学生がどさどさと集まってきた。
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講演会には、予想以上の聴衆がどさどさと詰めかけた。
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どさどさ(どさどさ) — 幻辞.com