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雷竜

らいりゅう異読 かみなりりゅう
名詞
1
標準
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文例 · 用例
青ぞらの下、向ふの泥の浜の上にその足跡の持ち主の途方もない途方もない雷竜氏がいやに細長い頸をのばし汀の水を呑んでゐる。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
長さ十間、ざらざらの鼠いろの皮の雷竜が短い太い足をちゞめ厭らしい長い頸をのたのたさせ小さな赤い眼を光らせチュウチュウ水を呑んでゐる。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
とにかくあすこに雷竜が居て、こっちさへ見ればかけて来る。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
その眼はじっと雷竜を見その手はそっと空気を押す。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
そして雷竜の太い尾がまづ見えなくなりその次に山のやうな胴がかくれおしまひ黒い舌を出してびちょびちょ水を呑んでゐる蛇に似たその頭がかくれると大学士はまづ助かったといきなり来た方へ向いた。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
見たまへ、学士の来た方の泥の岸はまるでいちめんうじゃうじゃの雷竜どもなのだ。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
雷竜はあんまりひどい。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
そして本当に幸なことはそこには雷竜が居なかった。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
作例 · 標準
子供の頃、雷竜が地球上を歩き回る想像をして遊んだ。
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博物館には、巨大な雷竜の骨格標本が展示されていた。
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映画で見た雷竜の鳴き声は、とても迫力があった。
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