独坐
どくざ
名詞
標準
文例 · 用例
帰後|独坐感慨これを久うす。
— 幸田露伴 『突貫紀行』 青空文庫
十一月廿二日独坐、読書。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
やうやく三句・ゆんべの雨がたたへてゐる、春・朝から小鳥が木の実たべにきてゐる雨あがり・夜のふかうしてあついあついお茶がある 三月廿五日雨、春雨、終日独坐。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
「有句無句、「庵中独坐。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
今日で五日間、私は誰とも会話しなかつた、いはゞ独坐無言の五日間だつた、孤独は私の宿命であらう、そしてそれは孤独の微笑でなければならない。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
庵中独坐、こゝろおのづから澄む。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
終日独坐、無言、反省、自責。
— 種田山頭火 『旅日記』 青空文庫
或は雨を聴き、或は書を読み、終日独坐。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫