陸軍大将
りくぐんたいしょう
名詞
標準
army general
文例 · 用例
浜口雄幸がどうしたとか、若槻が何だとか、田中は陸軍大将で、おおかた元帥になろうとしていたところをやめて政治家になったとか、自分たちにとっては、実に、富士山よりも高く雲の上の上にそびえていて、浜口がどうしようが、こうしようが、三文の損得にもならないことを、熱心に喋って得々としている。
— 黒島傳治 『選挙漫談』 青空文庫
そして陸軍大将だぞ。
— 宮沢賢治 『さるのこしかけ』 青空文庫
この地方出身の陸軍大将一戸兵衛閣下は、帰郷の時には必ず、和服にセルの袴であつたといふ話を聞いてゐる。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
明治十年二月十五日陸軍大将 西郷 隆盛 熊本鎮台司令長官 陸軍に於ける上官として命令しようと云うのであるから、子供だましのようなものである。
— 菊池寛 『田原坂合戦』 青空文庫
軍人志頤で、陸軍大将を終生の希望とし、乱暴して放屁するを豪いように思っていたと、二葉亭自身の口から聞いた。
— 内田魯庵 『二葉亭四迷の一生』 青空文庫
二葉亭は児供の時は陸軍大将を理想として士官学校を志願までした。
— 内田魯庵 『二葉亭追録』 青空文庫
壁には幼いクレオン画で、「陸軍大将」や「チューリップの兵隊さん」が、ピン付けになっていた。
— 大阪圭吉 『寒の夜晴れ』 青空文庫
其順序を踏まぬ以上は、……一足飛に陸軍大将にも成れぬ訳ですて。
— 石川啄木 『雲は天才である』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若くして陸軍大将に昇進した。
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陸軍大将の指揮のもと、作戦が開始された。
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「まさかあの人が陸軍大将だったとは!」と驚いた。
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