お気の毒
おきのどく
表現形容動詞
標準
I am sorry (to hear, to say, etc.)
文例 · 用例
「そりゃお気の毒なことでございました。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
生真面目な顔をしたカリタが彼にむかって、「お気の毒に存じます。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
」「晩く来てお気の毒様ねエ」と少女は少しもじもじして居る。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
」「あんまりお気の毒さまで……」 お秀は眼に涙一杯含ませて首を垂れた。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
「お気の毒さま、これ丈け下さいな、」とお富は白銅|一個を娘に渡すと、娘は麺包を古新聞に包んで戸の間から出した。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
「まあお気の毒さまねエ、明朝のお目覚にやりましょう。
— 国木田独歩 『二少女』 青空文庫
「じゃあ、もう少し深入りして訊きてえことがあるんだが、師匠はどうせここへはいるつもりなんだろうから、おれ達も附き合ってもう一度引っ返そうじゃあねえか」「でも、それじゃあんまりお気の毒ですから」「なに、構わねえ。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
こんどの空襲で豊田さんも全焼し、それに土蔵まで焼け落ちたようで、お気の毒です。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「I am sorry (to hear, to say, etc.)」である。
「I am sorry (to hear, to say, etc.)」という意味で使われることが多い。
I am sorry (to hear, to say, etc.)」という概念は重要だ。
その出来事は「I am sorry (to hear, to say, etc.)」の良い例だ。