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犬走り

いぬばしり
名詞
1
標準
scarcement
文例 · 用例
竪に鉄の棒を打ち附けた窓で、その外には犬走りに植えた側柏が二三本|埃を浴びて立っているのである。
森鴎外 青空文庫
途中に犬走りという中段がある。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
ヒューッ、ヒューッ、とつづけざまにおちてくる光――「いたッ、犬走りだ」 と頭のうえで声がしたとたんに、光をたよりに、バラバラと、つるべうちに射てきた矢のうなり、――鉄砲のひびき。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
「しまった」と龍太郎は伊那丸の身をかばいながら、石垣にそった犬走りを先へさきへとにげのびた。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
作例 · 標準
家の周囲の犬走りに砂利を敷き詰めたら、歩くたびに音がして防犯にも良さそうだ。
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犬走りに雑草が生えないように、除草剤をまいておいてくれる?」
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軒下の犬走りで、雨宿りをしながら通り過ぎるのを待った。
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