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道々

みちみち
副詞
1
標準
along the way
文例 · 用例
道々も至るところで富士の嶺は望まれたが見れば眼が刺されるようなので顧ってみなかった。
岡本かの子 富士 青空文庫
ねイ民さん……」「そりゃア政夫さん、私は道々そればかり考えて来ました。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
お絹道々、武蔵に話す。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
谷間の泉から、苦力が水を荷って病院まで登って来る道々、こぼした水が凍って、それが毎日のことなので、道の両側に氷がうず高く、山脈のように連っていた。
黒島傳治 雪のシベリア 青空文庫
彼等は、帰る道々独楽を廻していた。
黒島伝治 二銭銅貨 青空文庫
道々二人はいろいろな話をしたでしょうがよく覚えていません。
国木田独歩 あの時分 青空文庫
良民を串刺しにし、道々墓を発いているという流言が飛んだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
彼は道々、町の名前が変わってはいないかと心配しながら、ひとに道を尋ねた。
梶井基次郎 過古 青空文庫
作例 · 標準
登山の帰り、道々で見かけた珍しい高山植物について話し合った。
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散歩の道々、近所の人たちと挨拶を交わすのが日課になっている。
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駅までの道々、今日の会議の段取りを頭の中でシミュレーションした。
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道々(みちみち) — 幻辞.com