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配石

はいせき
名詞
1
標準
文例 · 用例
庭といっても、七八坪の狭いものだったが、植込や配石など相当に拵えられていた。
豊島与志雄 或る素描 青空文庫
前は広々とした庭で、築山や植込の模様から配石の工合まで、昔の大名の屋敷を思わせるものがあった。
豊島与志雄 古井戸 青空文庫
そこを下りて噴水のある小さい流れへ出たが、その小流れはつつじの茂りで隠されて了つて、音だけが配石の間から潺湲として聞えた。
室生犀星 名園の落水 青空文庫
泉滴ところどころに起り、配石はみな青い苔につつまれてその苔の匂がした。
室生犀星 故郷を辞す 青空文庫
かなり広い庭で、樹が多く、配石のもようなどもなかなか凝ったものである。
山本周五郎 日日平安 青空文庫
ウィキペディア

配石(はいせき)、または配石遺構(はいせきいこう)とは、考古学において、表面の滑らかな河原石などの自然石を、地表面に目的をもって配置したり、組合せたりして構築した遺構を指す語である。ピラミッドのような石組みの建造物はふつう含まれない。

出典: 配石 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0