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真っ赤

まっか
形容動詞名詞頻度ランク #8554 · 青空 621
1
標準
bright red
文例 · 用例
』と言って腹の真っ赤な山※の尺にも近いのを差し上げて見せた。
国木田独歩 河霧 青空文庫
どうしようと、ちゃんと顔に書いてあらあ」 お玉の顔はすぐに真っ赤になった。
森鴎外 青空文庫
もう上野の山をだいぶはずれた日がくわっと照って、中島の弁天の社を真っ赤に染めているのに、お玉は持って来た、小さい蝙蝠をも挿さずに歩いているのである。
森鴎外 青空文庫
梅が真っ赤になって、それを拾って這入る跡から、男は無遠慮に上がって来て、お玉の炭をついでいる箱火鉢の向うに据わった。
森鴎外 青空文庫
お玉は帚を持ったまま顔を真っ赤にして棒立に立っていたが、何も言うことが出来ずに、岡田を行き過ぎさせてしまった。
森鴎外 青空文庫
その代りあしたは早く帰るのだよ」「はい」と云ってお梅は嬉しさに顔を真っ赤にしている。
森鴎外 青空文庫
とどのつまりが真っ赤な偽ものを真実至誠の者と認めて、身命を惜しまず奉公するという順序になって来るのであります。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
清次郎は真っ赤な顔で苦虫を噛み潰していた。
佐左木俊郎 或る部落の五つの話 青空文庫
作例 · 標準
炎天下で遊んで、子供たちの顔は真っ赤っかになった。
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彼は、悪びれもせず真っ赤っかな嘘をついた。
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「うわー、真っ赤っか!」と、子供はトマトを見て叫んだ。
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2
標準
downright (e.g. lie)
作例 · 標準
彼が言っていた武勇伝は、後になって真っ赤な嘘だと判明した。
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アリバイを主張していたが、それは真っ赤な偽りであった。
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真っ赤な嘘をついてまで、自分の失敗を隠そうとするなんて信じられない。
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