弾騒
たまさわぎ
名詞
標準
文例 · 用例
兄は真面目に、「昔は出来たのだが、いまは人手も無いし、何せ爆弾騒ぎで、庭師どころじゃなかった。
— 太宰治 『庭』 青空文庫
時限爆弾騒ぎの報告を受けて、調査のために東京から駈けつけたのである。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫
二十餘年前、佛國里昂の勞働者の爆彈騷ぎに關係せる嫌疑で入獄した際、歐州各國の第一流の學者、文士連署して佛國大統領に陳情し、世界の學術の爲めに彼を特赦せんことを乞ひ大統領は直ちに之を許しました。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫