幻辞.com

書板

しょばん
名詞
1
標準
文例 · 用例
夫人|長煙管を取って、払く音に、図書板敷にて一度|留まり、直ちに階子の口にて、燈を下に、壇に隠る。
泉鏡花 天守物語 青空文庫
小さな薄い書物――むしろ書板というべき物の上に、ガラスの皿を置いてあって、その皿には清らかな液体がみたされていた。
貸家 世界怪談名作集 青空文庫