効能書き
こうのうがき
名詞
標準
statement of the efficacy of a medicine
文例 · 用例
マツシーマーア、カデンーノーオー、センキーンーンタン」というふうに全く同じ四拍子アンダンテの旋律を繰り返しながら、だんだんに薬の効能書きを歌って行くのである。
— 寺田寅彦 『物売りの声』 青空文庫
もんは効能書きを讀んで、小指で糊をすくひ、ほんの少しなめてみた。
— 林芙美子 『秋果』 青空文庫
そして、光ったりっぱな容器の中にはいって、ちゃんと効能書きがついている。
— 小川未明 『手風琴』 青空文庫
岩永健著『ロツチエの研究』とか云ふのは、長々しい効能書きを書きそへて定価一円七十銭で販売致しますと出て居る。
— 死線を越えて 『死線を越えて』 青空文庫
効能書きは驚くべきものだ。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
作例 · 標準
この胃薬の効能書きには、胃もたれや胸やけに効くと書かれている。
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薬局で薬を買う前に、必ず効能書きをよく読むようにしている。
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「ん?この効能書き、ちょっと読みにくいな」と祖母が眼鏡を探した。
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