敬語法
けいごほう
名詞
標準
文例 · 用例
敬語と対話敬語の対立せぬもの、明らかに片方だけになつたもの、さう言ふものが殖えて来、其から敬語法と丁寧法との相違を敏感に感じなくなつて、どちらに意義を据ゑてゐるのだか訣らぬものが多くなつて行つた。
— 折口信夫 『「さうや さかいに」』 青空文庫
こゝにも問題があるので、「……さす」・「……しす」など概括して古代風に感じられる敬語法では、上が唯すると言ふ動詞で名詞についたもの、下が敬語的屈折を作るものと言ふ風に理会せられる。
— ――語尾「し」の発生―― 『形容詞の論』 青空文庫
二 射とめたの敬語法。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫