等割
とうかつ
名詞
標準
equal cleavage (embryology)
文例 · 用例
余は古図の価値は、其等の相対的関係位置割合に正しきや否や、山河村落の名称|及道路等割合に多く採録されあるや否や等に依りて決す可きものならんと信ず。
— 木暮理太郎 『古図の信じ得可き程度』 青空文庫
奇妙な陰気くささも、四人それぞれの均等割りになっている。
— 片岡義男 『エルヴィスから始まった』 青空文庫
君は始終煙草で、ワトソン、食事の時間は不規則、いずれは出て行けと言われる羽目になろうから、僕もとばっちりを受けることになる――とはいえ、それまでにはあの心配性の講師とうかつな使用人、三人の前途ある学生の問題は片付いているね。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
それは、筆者里村欣三が何たる民主主義者であろうかという事実とブルジョア・ジャーナリズムはこういう特派員を選ぶに何とうかつであろうかということだ。
— 宮本百合子 『文芸時評』 青空文庫
「それは非常に注意深い筋の他のものよりもっとうかつに造られたという方がいいじゃろう。
— チェスタートン 『金の十字架の呪い』 青空文庫
しかも、その薬こそ私を生かしも殺しもする力をもっているのに気付かないとは何とうかつでしょう!
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
受精卵が初期発生の段階で等割を繰り返し、細胞数を増やしていく。
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生物の教科書で、ウニの発生過程における等割の様子を学んだ。
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等割によって生じた娘細胞は、それぞれ同じ大きさを持っている。
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