北極狐
ほっきょくぎつね異読 ホッキョクギツネ
名詞
標準
Arctic fox (Vulpes lagopus)
文例 · 用例
向ふの隅には痩た赤ひげの人が北極狐のやうにきよとんとすまして腰を掛けこちらの斜かひの窓のそばにはかたい帆布の上着を着て愉快さうに自分にだけ聞えるやうな微かな口笛を吹いてゐる若い船乗りらしい男が乗つてゐました。
— 宮沢賢治 『氷河鼠の毛皮』 青空文庫
ただ訪れたものは一匹の北極狐のみで、これも陸上では極めてありふれたものであるが、氷群の上にはまれである。
— 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 『世界怪談名作集』 青空文庫
作例 · 標準
北極狐の毛の色は、夏には茶褐色だが、冬になると真っ白に生え変わる。
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厳しい冬の間、北極狐はホッキョクグマの後をつけて、食べ残しを分けてもらうこともある。
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雪の下で動くレミングの音を察知し、北極狐が頭から雪にダイブして狩りをした。
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