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ワイシャツ

わいしゃつ
名詞
1
標準
文例 · 用例
冷たい軽い風のある日で、ワイシャツの袖口あたりに、ウブ毛の風に靡くのが感じられるやうなふうであつたことを記憶してゐる。
中原中也 亡弟 青空文庫
ワイシャツの袖口が清潔なのに、感心いたしました。
太宰治 きりぎりす 青空文庫
赤縞のワイシャツなどを着て、妙に気取っている。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
若い、事務員みたいな人が白ズボンにワイシャツという姿で、僕たちに号令をかけるのである。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
」 とはにかんだ顔をして言って、すこし血痕のついているワイシャツとカラアをかかえ込み、「あら、こちらで致しますわ。
太宰治 犯人 青空文庫
あの人は、半袖のワイシャツに、短いパンツはいて、もう今日の仕事も、一とおりすんだ様子で、仕事机のまえにぼんやり坐って煙草を吸っていましたが、立って来て、私にあちこち向かせて、眉をひそめ、つくづく見て、ところどころ指で押してみて、「痒くないか。
太宰治 皮膚と心 青空文庫
色つきのワイシャツや赤いネクタイなど、この場合、極力避けなければならぬ。
燭をともして昼を継がむ。 花燭 青空文庫
黄色いジャケツを脱いでワイシャツ一枚になり、「これは面白くなったですねえ。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
ウィキペディア

ワイシャツ/Yシャツは、主に男性の背広の下に着用する、前開きで、ボタンと襟とカフスがついている白や淡色のシャツ。

出典: ワイシャツ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0