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奨学資金

しょうがくしきん
名詞
1
標準
scholarship fund
文例 · 用例
同時に奨学資金の貸与額は飛躍的に膨張した。
宮本百合子 今日の日本の文化問題 青空文庫
自分は旧藩主の育英会から奨学資金を貸与されてここの高等学校を出たので、何年ぶりかの京都を享楽しようかと思ひ立つたのだ。
武田麟太郎 現代詩 青空文庫
それを受取つてけふはどうしても米を買ふ必要があるし、兄のをも含めての奨学資金の月賦償還が随分たまつてゐるのだが、うるさく集金郵便で来て仕方がないと老母が嘆いてゐたので、それも払つてやる。
武田麟太郎 現代詩 青空文庫
兄はああ云ふ風になるし、自分もまだ正規の職業につけないとなると、奨学資金なる投資は失敗だつたと見做すべきである、それを取立てるなんて、なぞと満員で臭い空気のつまつた省線電車の中で自分はれいによつてぶつぶつ憤慨してゐた。
武田麟太郎 現代詩 青空文庫
作例 · 標準
地域住民からの寄付によって集められた奨学資金が、地元の若者たちの進学を支えている。
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市の予算から捻出された奨学資金を運用して、毎年10名の学生に貸与を行っている。
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亡くなった祖父の遺言により、遺産の一部が奨学資金として母校に寄付されることになった。
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