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投げ銭

なげせん異読 なげぜに
名詞頻度ランク #43768 · 青空 75
1
標準
tossing a coin (to a street performer or beggar)
文例 · 用例
浜か、海の色か、と見る耳許へ、ちゃらちゃらと鳴ったのは、投げ銭と木の葉の摺れ合う音で、くるくると廻った。
泉鏡花 春昼 青空文庫
見るも法楽聞くも法楽、投げ銭蒔銭いりませぬ。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
マンドリンで「君が代」を奏しながらH丸の下で投げ銭を待つ伊太利人の老夫婦。
海のモザイク 踊る地平線 青空文庫
黒人の眼は異様に輝きを増し、扣鈕だけでは面白くないからと客に投げ銭を求める。
海のモザイク 踊る地平線 青空文庫
投げ銭も放り銭も要らぬ。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
投げ銭抛り銭は其後の事じゃ」 老人はニヤニヤ笑い乍ら相変らず大口を叩きましたが、つかつかと棒に近寄りますとひょいと両手を棒に掛けツルツルと一間ばかり登りました。
国枝史郎 天草四郎の妖術 青空文庫
こうなってみると、自分の身が何物より大切に思われるし、また頼りなくも思われてならないのに、この女は、古市にあって、撥を揚げて旅人の投げ銭を受けることを習わせられた手練が、おのずから心の油断を少なくしていました。
道庵と鰡八の巻 大菩薩峠 青空文庫
投げ銭を受けることは本来この男の本芸であるが、今はホンの前芸にやって見せた手際、その鮮かさが、見物の気に入ったものらしく、「兄さん、怒っちゃいけねえ、それ、しっかり頼むよ」 つづいてバラリと投げる銭の音。
黒業白業の巻 大菩薩峠 青空文庫
作例 · 標準
大道芸人のパフォーマンス後、観客から多くの投げ銭があった。
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お祭りの縁日で、子供たちは踊り手におひねりの投げ銭をした。
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ストリートミュージシャンの歌声に感動し、思わず投げ銭をした。
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2
標準
(online) tipping
作例 · 標準
ライブ配信中に、ファンが好きな配信者に投げ銭をした。
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オンラインゲームでは、応援の意味を込めて投げ銭を送る文化がある。
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彼は気に入った動画投稿者に、感謝の投げ銭をした。
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