検気
けんき
名詞
標準
文例 · 用例
(明治四十年十一月九日『東京朝日新聞』) 三十四 北極探検気球隊の消息 気球を利用して北極を探検せんと企てたウェルマン氏の一隊は志を遂げずして去る九月ノルウェーに帰ったそうである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
斯うなると日頃の探檢氣が生じて、危險を思はず、更に奧の方へ進むと、這は如何に、足下に大々蜈※がのたくツて居る――と思つたのは束の間で、龕燈の火で照らして見ると、岩の隙間から入つた草の蔓であつた。
— お穴樣の探檢 『探檢實記 地中の秘密』 青空文庫