播磨
はりま
名詞頻度ランク #42717 · 青空 914 例
標準
Harima (former province located in the southwestern part of present-day Hyōgo Prefecture)
文例 · 用例
加賀の鼬雲、安房の岸雲、播磨の岩雲などは、其土の人々の雲の形を然思ひ做して然呼び做したるなるべければ、魏雲鼠の如く斉雲絳衣の如しなどいへるも、魏斉の俗に鼠雲絳衣雲等の称ありて後云ひ出せることにや。
— 幸田露伴 『雲のいろ/\』 青空文庫
土佐の高知の播磨屋橋のそばを高架電車で通りながら下のほうをのぞくと街路が上下二層にできていて堀川の泥水が遠い底のほうに黒く光って見えた。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
それが夢の中で高知の播磨屋橋を呼び出し、また飛行機の構造か何かが二重層の文化街を暗示したのではないかと思われる。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
太夫は綾瀬太夫、播磨太夫らにて、相応の人気あり。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
傭前介藤原|子高を殺し播磨介島田|惟幹を殺した後にさへ、純友は従五位を授けられんとしてゐる、其は天慶二年の事である。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
(ともに姫路城主武田播磨守家臣)十文字ヶ原、朱の盤坊。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
――今日はね、この姫路の城……ここから視れば長屋だが、……長屋の主人、それ、播磨守が、秋の野山へ鷹狩に、大勢で出掛けました。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
(扇子を添えて首を受取る)お前たち、瓜を二つは知れたこと、この人はね、この姫路の城の主、播磨守とは、血を分けた兄弟よ。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
作例 · 標準
播磨の国は、かつて日本海と瀬戸内海を結ぶ重要な交通路でした。
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友人が播磨地方に旅行して、美味しい海の幸を堪能したと話していました。
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播磨焼は、この地域で古くから伝わる伝統的な陶器です。
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ウィキペディア曖昧さ回避
播磨(はりま) 兵庫県の地名 播磨国 - 今の兵庫県西部に相当する令制国名「播磨」。 播磨町 - 播磨国に因んだ兵庫県加古郡の自治体名。 らくラクはりま - 西日本旅客鉄道が運行する特別急行列車(通勤特急)。 播磨灘 - 旧播磨国南部に位置する海の名称。 ああ播磨灘 - さだやす圭による漫画作品。 播磨灘物語 - 司馬遼太郎による歴史小説作品。 播磨 (鶴岡市) - 山形県鶴岡市の地名。 播磨駅 - 三重県桑名市にある養老鉄道養老線の駅。 東海道本線優等列車沿革 - かつて、東京 - 姫路間で運転された臨時急行列車「はりま」(平仮名書き)。 播磨 - 架空戦記『レッドサン ブラッククロス』に登場する架空の戦艦。 はりま (音響測定艦) - 海上自衛隊の艦船。 はりま (ニワトリ) - 家畜改良センター兵庫牧場が開発した国産鶏種。 日本人の姓の一つ。
出典: 播磨 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0