国対
こくたい
名詞頻度ランク #27787 · 青空 2 例
標準
Committee of the National Diet
文例 · 用例
そこで気がついて、彼は蘆溝橋事件からはじまった中国対東洋鬼国との戦闘経過をのこりなく一部始終を説明したところ、博士ははじめて手をうって、「なるほど、承ってみれば、戦争科学というものは、げにげに面白いもんだのう」 と、たいへん興味を湧かしたようであった。
— 海野十三 『軍用鮫』 青空文庫
七 英国対日策の転換は、馬関戦争後におけるオールコック公使の召還と新公使パークスの着任(慶応元年五月)をもって明らかにされた。
— 服部之総 『尊攘戦略史』 青空文庫
現在の領事裁判長はついこのほど被告の報告に基づいて米国対朝策を進言して、しかも実現の途上にあるのだ。
— 服部之総 『撥陵遠征隊』 青空文庫
之では仮に独立国が出来ても、満州国対立のための独立国にはなっても、満州の友邦としての独立国になる筈はない。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
此処に於てか、我輩は経済上の立脚地より観て、今後は国際戦争――少なくも強国対強国の戦争は――到底不可能であろうと思う。
— 大隈重信 『世界平和の趨勢』 青空文庫
十四 これが、ほんとの一国対一国の煙火陣ならば、鯨幕をひき、押太鼓、陣羽織、あだかも戦場の対陣のような空気が立つところであるが、今夜は、藩の次席家老のせがれと一煙火師との果し合いだから、暗夜の大河に人影はほんの僅か、寂寞として、用意の足音もいと静かである。
— 吉川英治 『銀河まつり』 青空文庫
このようにして、ポツダム宣言は、一方的の宣言たる形をあらためて、四敵国対日本国の合意となったのである。
— 誰が日本民族の主人であるか 『天皇』 青空文庫
――これまでの間、糺問使を派すにも、処断を下すにも、つねに、煮えきらないような中央の東国対策の裏面には、執政父子のあいだの、こういうもつれや、意見のくいちがいも、多々、原因をなしていたものにちがいない。
— 吉川英治 『平の将門』 青空文庫
作例 · 標準
与野党の国対委員長が会談し、膠着状態にある予算案の採決日程について協議した。
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国対の駆け引きに敗れ、野党側が提出した重要法案の修正案は否決される見通しとなった。
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政治記者として国対を担当し、深夜まで議員たちの裏工作を取材する毎日が続いている。
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