年少組
ねんしょうぐみ
名詞
標準
junior class
文例 · 用例
が、ここに一つの難事が出来した、それは雪が深くなるにつれて、年少組は川へ水をくみにゆくことができなくなったことである。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
年少組がそれを見て笑うと、かれは傲然としていう。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
年長組がこの大きなおとし穴をつくりつつあるあいだに、年少組はバクスターを首領にして、ヴィクンヤなどを入れておく小舎を建てることにむちゅうになった、小舎はサクラ号から持ってきた板をもってつくり、屋根は松やにを塗った油布をもっておおい、小舎の周囲には森からきりだした棒杭をうちこんで柵とした。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
このほうの係は善金と伊孫その他最年少組で、かれらは喜んでこれをひきうけた。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
全員十五名、場所はすでにいくどもゆきなれた、サクラ湾である、路程は遠からず、危険のおそれがないので、年少組までのこらずつれてゆくことにした。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
年少組の善金、伊孫、次郎、ドール、コスターは、モコウとともに、テントのなかにとどめおくことにした。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
三十余頭の海ひょうを、九人の少年がえいえい声をあわして運んで来たとき、年少組はおどりあがってかっさいした。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
「やあやあ、くさいくさい」 年少組は鼻をつまんで逃げだした。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
作例 · 標準
幼稚園の年少組は、毎日元気いっぱいに遊んでいる。
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息子の年少組の発表会は、感動の連続だった。
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「うちの子、年少組に入ってから、ずいぶんお兄さんになったわね。」と母親は目を細めた。
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