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撥ね箸

はねばし
名詞
1
標準
pushing away food one does not want to eat with one's chopsticks (a breach of etiquette)
文例 · 用例
京町筋より「非常門」を出て昔はねばしかかりし方へと検分するに地形はこれと判別すれども家々皆低き平家なれば「茶屋が裏ゆく土手下の細道に落かかるやうな三味の音」を仰ぐと誌されし昔日の面影は何処にもなし。
木村荘八 東京の風俗 序 青空文庫
そのころ△位置あたりのチヤチなはねばしをぼくは知つてゐたのでしたが、それはほとんどドブのふたの如く、長さも短かくて面白くありません。
木村荘八 吉原ハネ橋考 青空文庫
作例 · 標準
食卓で撥ね箸をするのは、行儀が悪いと叱られた。
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嫌いなものを撥ね箸する癖は、子どものうちに直すべきだ。
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彼の撥ね箸を見て、育ちの悪さを感じてしまった。
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