羊小屋
ひつじごや
名詞
標準
sheepfold
文例 · 用例
」 すると山羊小屋の中からファゼーロよりも三つばかり年上の、ちゃんときゃはんをはいて、ぼろぼろになった青い皮の上着を着た顔いろのいいわか者が出てきて、わたくしにおじぎしました。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
久助君は、山羊小屋の横へかけだしていった。
— 新美南吉 『川』 青空文庫
出そろって、山羊小屋の窓をかくしている大麦の穂の上に、やわらかに夕日の光が流れておりました。
— 新美南吉 『和太郎さんと牛』 青空文庫
わが立ちし後も、よなよな纜をわが窓の下に繋ぎて臥ししが、ある朝羊小屋の扉のあかぬにこころづきて、人々岸辺にゆきて見しに、波虚しき船を打ちて、残れるはかれ草の上なる一枝の笛のみなりきと聞きつ。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
メロスは笑って村人たちにも会釈して、宴席から立ち去り、羊小屋にもぐり込んで、死んだように深く眠った。
— 太宰治 『走れメロス』 青空文庫
豚が四五頭ゐる、その仕切りの隣が山羊小屋だつた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
羊小屋の戸口へ来ると、この小さなボヘミヤンはいよいよ必要になる。
— LE VIGNERON DANS SA VIGNE 『ぶどう畑のぶどう作り』 青空文庫
それがすむと、小さなボヘミヤンは、褒美として羊小屋の中に入れてもらおうと思った。
— LE VIGNERON DANS SA VIGNE 『ぶどう畑のぶどう作り』 青空文庫
作例 · 標準
牧場には、たくさんの羊が暮らす大きな羊小屋がある。
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羊飼いは、嵐の夜に羊小屋で羊たちを守った。
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新しい羊小屋の建設に向けて、設計図を作成している。
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