箆棒
べらぼう異読 ベラボー
形容動詞名詞頻度ランク #34333 · 青空 96 例
標準
extreme
文例 · 用例
「一円九十銭の日当の中から、日に、五十銭の米を二升食われて、九十銭で着たり、住んだり、箆棒奴!
— 葉山嘉樹 『セメント樽の中の手紙』 青空文庫
荷物の重いばかりでなく、箆棒に前途ばかり急いで、途中ろくろく休む事も出来ねえ。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
「えゝ、箆棒、一日の手間鍛冶屋へ打つ込んちあなくつちやなんねえ」彼は呟いた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
「今日は若え衆等行くと思つてはあ、夜まで置けねえんだな」「極つてらあな」「そんだつて箆棒、若え衆等だつてさうだことばかりするものぢやねえ、詰んねえ」憤慨してかういふものも「外聞惡いも何にも知んねえんだな」嘲笑の意味ではあるが何處となく沈んで又斯ういふ者も有つた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
「そんでも、南のおつかさん行きたけりや連れてくつちつたんだぞ」「箆棒、そんなことされつかえ、踊なんざあ後幾日だつてあらあ、今夜らつから行かねえつたつてえゝから、他人に云はれつとはあ、其れに乘つてあふり/\出たがんだから」勘次は一|概に叱りつけた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
「箆棒に大かく成つたつけな、此の馬鈴薯はなあ」一人がいつた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
「えゝ箆棒な」と相手はいつて畢つた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
「箆棒に迂遠つけえ唄だな、此の夜の短けえのに眠つたく成つちやあな」側から惡口を吐いた。
— 長塚節 『土』 青空文庫
作例 · 標準
その要求は、べらぼうに高すぎた。
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「これはべらぼうだ!」と彼は怒鳴った。
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彼はべらぼうな値段で品物を売りつけようとした。
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標準
absurd
作例 · 標準
そんなべらぼうな話、誰が信じるだろうか。
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「君の考えは、まったくべらぼうだよ。」
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彼の言い訳は、あまりにもべらぼうだった。
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標準
fool
作例 · 標準
お前のようなべらぼうに、この仕事は任せられない。
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「べらぼうめ!何をしているんだ!」
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彼はいつも、周りからべらぼう扱いされていた。
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