洋綴じ
ようとじ
名詞
標準
Western-style binding
文例 · 用例
何か親密な話を切り出す機会を捉えようとじれているらしい。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
由良はこれはいよいよ信者も性根を出しだしたと思ったが、まさか蹴りつけるわけにもいかないので、どうすることかしばらくさせるままにさせてみようとじっとしていると、だんだん信者は由良の片足を高く上の方へ上げていった。
— 横光利一 『馬車』 青空文庫
引っぱずして、投げ退けようとじっと気合を窺いながらも、胸の中は煮えくり返った。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
彼は、懸命に力をしぼってもがき遁れようとじれながらも、対手はそも何者であろうかと、必死に考えずにおられなかった。
— 江戸の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
このレポートは、見やすくするために洋綴じで製本された。
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論文集は、耐久性を考えて洋綴じにした。
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和綴じも良いが、資料はページをめくりやすい洋綴じが便利だ。
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