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ブルータ

ブルータ
名詞
1
標準
brouter (bridge router)
文例 · 用例
当時の露国海軍のブルータルな勢力の圧迫が若い頭に何かしら強い印銘を与えていたかもしれない。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
ある意味では野蛮でブルータルであると同時に一方ではまた新鮮で明朗で逞しい美しさがないとは云われない。
寺田寅彦 マーカス・ショーとレビュー式教育 青空文庫
また女の捨てばちな気分を表象するようにピアノの鍵盤をひとなでにかき鳴らしたあとでポツンと一つ中央のCを押すのや、兵士が自分で投げた団扇を拾い上げようとしてそのブルータルな片手で鍵盤をガチャンと鳴らすのや、そういう音的効果もあまりわざとらしくないようにうまく取り入れられている。
寺田寅彦 映画雑感(1) 青空文庫
之はややブルータルな健康観念であると云われても仕方あるまいが、それはとに角としてこうやって夫々特異な資格を以て生活を営んでいる国民は、単なる壮丁に還元され、更に一切の社会問題・社会政策は、壮丁の肉体的な健康の問題に還元される。
戸坂潤 近衛内閣の常識性 青空文庫
けれどその大学生が幼い少女の愛をもてあそび、そしてブルータルな要求にその清らかな心を蹂躙したらどうでしょう。
倉田百三 青春の息の痕 青空文庫
美しくもないし、健康でもない、ただ人間のブルータルなところを写してるだけだ。
一九三〇年(昭和五年) 日記 青空文庫
これと、又、ウェリコドーシュヌイ・ラゴーシェッツにある妙に野生な、ブルータリズムみたいなもの。
観劇日記(一九二九―一九三〇年) 日記 青空文庫
是非と善悪とを弁別するに最大の力を持てる宗教なかつせば、寧ろブルータルなる情熱を得ることあるとも、優と聖と美とを備へたる情熱は之を期すべからず、宗教的本能は人心の最奥を貫きて、純乎たる高等進化をすべての観念に施すものなり。
北村透谷 情熱 青空文庫
作例 · 標準
新しいオフィスネットワークの構築にあたり、ルーターとブリッジの機能を併せ持つブルータを導入した。
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古い設計のネットワーク図には、まだブルータの記号が残っている。
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現在ではレイヤ3スイッチが主流となり、ブルータという言葉を聞く機会はめっきり減った。
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