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息を呑む

いきをのむ
表現動詞-五段-マ行
1
標準
to have one's breath taken away
文例 · 用例
そしていっぱいに気兼ねや恥で緊張した老人が悲しくこくりと息を呑む音がまたした。
宮沢賢治 泉ある家 青空文庫
(暫らく天地に息を呑むような静粛が続く。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
木村・金子たち新進が擡頭し、花田が寄せの花田の名にふさはしいあつと息を呑むやうな見事な終盤を見せだした。
織田作之助 聴雨 青空文庫
」 と、山伏も息を呑む
泉鏡花 妖魔の辻占 青空文庫
まあそうじゃあねえか」 鉄造は息を呑むように黙っていた。
白蝶怪 半七捕物帳 青空文庫
瞬間、衝突は避けられないように見えて、見守る人々は息を呑む
牧逸馬 運命のSOS 青空文庫
川島先生が息を呑む一瞬のあひだ身動きの音さへたゝず鎮まつた中に、突然佐伯の激しい啜り泣きが起つた。
嘉村礒多 途上 青空文庫
やってみようと決心がついたのは、一九七五(昭和五十)年春、アメリカのベトナムからの敗走という息を呑むような歴史の一頁を突きつけられた直後だった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
作例 · 標準
「古代の王墓が、未開封のまま発見されたというニュースに、世界中の考古学者が息を呑んだ。」
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「オーロラが夜空を彩る幻想的な光景に、その場にいた誰もが息を呑んだ。」
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「マジシャンの最後のイリュージョンは、あまりにも鮮やかで、観客は息を呑んで見守った。」
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「突然の崩落の音に、通行人たちは皆、耳を塞ぎ、息を呑んだ。」
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息を呑む(いきをのむ) — 幻辞.com