天狗礫
てんぐつぶて
名詞
標準
rock flying out of nowhere (while in the mountains)
文例 · 用例
天狗礫とでもいいそうな、この不意撃ちにかれらも慌てた。
— 岡本綺堂 『小坂部姫』 青空文庫
これを狐狸の所業に帰し、狐が後足にて石をけとばすのであるといい、また天狗礫とも申して、天狗が石を投げるのであるとの説であるが、今日にては全く人の所業なることが分かってきた。
— 井上円了 『おばけの正体』 青空文庫
其友の謂ふやう、此は天狗礫と云ふものなり。
— 柳田国男 『山の人生』 青空文庫
その奇怪というのは何かというと、第一には天狗礫、どこからともなく石が飛んでくる。
— 柳田国男 『山の人生』 青空文庫
作例 · 標準
山道で休憩していると、上から突然天狗礫が落ちてきて肝を冷やした。
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天狗礫の伝説は、山の危険を人々に警告しているのかもしれない。
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まるで天狗礫のように、何処からともなく石が飛んできた。
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ウィキペディア
天狗礫(てんぐつぶて)とは、石が空から突然降ってくるという現象。
出典: 天狗礫 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0