頭が低い
あたまがひくい
表現形容詞
標準
humble
文例 · 用例
だが感心なことには数百篇をこえる小説物語の中に、嘗て詩をはさみ込んだ例は二度くらいしかない、小説の構成のうえで詩を書きいれることは、物語にたるみを生じるし、詩の印刷の頭が低いから其処にある隙間が、或る場合には小説の行列をこわして了うおそれがあるからだ。
— 室生犀星 『蜜のあわれ』 青空文庫
仁太郎は、年上の羅宇屋も、本職の七之助も、土蔵破りは、名人だろうが、頭が低いな――とすぐ嘗めてしまった。
— 吉川英治 『雲霧閻魔帳』 青空文庫
左右の足もとに、ずらりと並んだ近侍たちの頭が低いためもあるし、また、彼の一身にかがやいている勢威というものが、そう見せるのでもあろう。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、頭が低いについて考えています。
我が社の頭が低い戦略は重要です。
頭が低いの原理は複雑である。
頭が低いという言葉が頭から離れない。