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虎の尾を踏む

とらのおをふむ異読 トラのおをふむ
表現動詞-五段-マ行多音語
1
標準
to play with fire
文例 · 用例
五里霧中で、そうして時たま、虎の尾を踏む失敗をして、ひどい痛手を負い、それがまた、男性から受ける笞とちがって、内出血みたいに極度に不快に内攻して、なかなか治癒し難い傷でした。
太宰治 人間失格 青空文庫
兵馬はこの人のいつも元気であって、好んで虎の尾を踏むようなことをして、屈託しない勇気に感服することであります。
道庵と鰡八の巻 大菩薩峠 青空文庫
幽霊退治の催しのあった晩は、さすがにお喜多も二の足を踏みましたが、二三日前から綾吉と堅い約束があって、その晩限り別れる話になっていたので、虎の尾を踏む心持で出かけて行ったのでした。
綾吉殺し 銭形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
無許可で他国の領海に侵入するのは、まさに虎の尾を踏むような恐ろしい行為だ。
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「あの気難しい会長の隠し事に触れるなんて、君は虎の尾を踏むつもりか?」
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虎の尾を踏む覚悟で直談判に及んだ結果、ようやく社長からプロジェクトの続行を認められた。
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