打ち放つ
うちはなつ
動詞
語義は準備中です。この語は青空文庫の用例から収録した新着の見出しで、現在は読み・品詞・用例のみ確定しています。
文例 · 用例
そして実際、彼女は射的場でキルク玉を打ち放つほど罪ない心持にもなるのであったが、それはやはり一時のことにすぎなかった。
— 宮本百合子 『伸子』 青空文庫
犬が尾を振って此方を振り向く、引き金に指をかける、犬は一躍する、鴫はパットと立つ、ドーンと撃ち放つ、モウモウとした白煙が消える時には、ハヤ犬がその手柄の獲物を咥えて駆けて来る、という調子にいったら実に愉快だナアなどと考える。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫