相法
そうほう
名詞
標準
文例 · 用例
相法三巻、信ぜざるものは、目して陋書となすと雖も、尽く斥く可からざるものあるに似たり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
この故に『麻衣相法』にしろ、『柳荘相法』にしろ、また我が国の『南北相法』のような特色のない書から、『朝睛堂相法』のような支那伝来以外の実験体得を基礎とした独自の書に至るまで、何れも気を説かないものは無いのである。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
人相、家相のほかに、墨色と名づくる一種の相法がある。
— 井上円了 『迷信解』 青空文庫