サイ科
サイか
名詞
標準
Rhinocerotidae (rhinoceros family)
文例 · 用例
だいたい、おまえはウルサイから、こなくていい」 と、高志が口をはさんだ。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
捕まるとウルサイから用心をする位の事である。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
ハト、マメ、コマ、タノシミニマッテイナサイか!
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
ハト、マメ、コマ、タノシミニマッテヰナサイか!
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
すると例のジロリと一べつ、私は然しイサイかまわず、後へまわって流してあげる。
— ――ゴロー三船とマゴコロの手記―― 『ジロリの女』 青空文庫
それでは何故にうるさいのかといつて――別にウルサイからウルサイのではないのです、つまり漠然として、本質的に、存在そのもののレアリテがうるさくて饒舌で堪へ難いのです。
— 坂口安吾 『帆影』 青空文庫
しかし、文左衛門さんはイサイかまわず「私のウチの裏庭にゴルフの練習場があります。
— 坂口安吾 『明日は天気になれ』 青空文庫