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諸多

しょた
名詞
1
標準
文例 · 用例
最少限度ノ生活基準ニ立脚セル諸多ノ社會改造説ニ對シテ、最高限度ノ活動權域ヲ規定シタル根本精神ヲ了解スベシ。
北一輝 日本改造法案大綱 青空文庫
若シ將來ノ大領土ニ於ケル諸多ノ鐵道ヲ再ビ南滿鐵道ニ學バシムルコトアラバ國民ニ鬪志ナキコト明白ナリ。
北一輝 日本改造法案大綱 青空文庫
すべてかくのごとく小むずかしく縺れ絡んだ蛇の画を、護符として諸多の災害を避くるは、イタリアに限らず、例せば一切経中に見る火難|除けの符画も、熟視るとやはり蛇の画だ。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
ハクストハウセン説に、トランスカウカシア辺で伝えたは、蛇中にも貴族ありて人に見られずに二十五歳|経れば竜となり、諸多の動物や人を紿き殺すためその頭を何にでも変じ得。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
駒は起ちてあるいは固まりあるいはいまだ固まらぬ諸多の瓦器の間を行き旋るに一つも損ぜず。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
竜てふ想像動物は極めて多因で諸多の想像と実物に因って混成したものなるはさきに詳論したつもりだが、馬と竜との関係について何にも説かなんだから今飛馬譚のついでにこれを論じ置く。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
其れ等の研究に依るに、彼等は何れも矢毒(即ち野獣を射て之を毒殺すべく鏃に塗る毒)クラーレ、ヴェラトリンの如き猛毒の使用を知り、併せて阿片、規那、大麻ヤラツパ、など諸多の薬剤の使用を知つて居る。
小酒井不木 毒と迷信 青空文庫
デューレルは紙上に正多面体及び半正多面体の側面をなすところの諸多角形を接続して描き、その縁に沿うて紙を折り、その多面体を作ることを考えたが、これはデューレルが初めて試みたことであった。
三上義夫 芸術と数学及び科学 青空文庫