幻辞.com

鳥寄せ

とりよせ
名詞
1
標準
birdcall
文例 · 用例
酒も常より多くとりよせ、その夜は私も大いに醉ふ積りで、サテ三人して圍爐裡を圍んでゆつくりと飮み始めた。
青年僧と叡山の老爺 樹木とその葉 青空文庫
酒も常より多くとりよせ、その夜は私も大いに酔う積りで、サテ三人して囲炉裡を囲んでゆっくりと飲み始めた。
若山牧水 青年僧と叡山の老爺 青空文庫
先だって紐育からとりよせたばかりの品で、関税だけでも二万三千円もとられましたのに……(泣き声になる) 芦田――(憮然として)何ともお気の毒ですが、仕方がありません。
平林初之輔 探偵戯曲 仮面の男 青空文庫
しかも、ひょっと見ると、そこの便所の白壁になにやらべったりと黒い跡がついていたものでしたから、右門はあかりをとりよせて、なにげなくのぞき入りました。
血染めの手形 右門捕物帖 青空文庫
「吉平殿に水漬を進ぜるから、檜物産から新らしい榧をとりよせて、精進にして出すがよかろう」 五右衛門は承知して出て往った。
田中貢太郎 義人の姿 青空文庫
何処からとりよせたか、果物の王様といわれるマンゴーの生々したのを老人の枕頭に供えるものもあった。
海野十三 仲々死なぬ彼奴 青空文庫
ただ寒いのにへいこうでの」「そうお」 花子は、南の方の海に近い町に住んでいましたから、冬になると北の方の山国から、炭や薪をとりよせて、火鉢に火をいれたり、ストーブをたかねばならぬことを知っていました。
竹久夢二 玩具の汽缶車 青空文庫
そういう妙な噂が立ったので、いま杉田の衣嚢をとりよせて調べてみると、ほら、こういう遺書がでてきました」「えっ、遺書?
海野十三 浮かぶ飛行島 青空文庫
作例 · 標準
竹で作った鳥寄せを吹くと、まるで本物の小鳥が鳴いているような音がする。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
バードウォッチングの際、鳥寄せを使って森の奥から鳥を誘い出してみた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
鳥寄せの音に反応して、木の枝の上でメジロが首をかしげている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview