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団栗

どんぐり異読 ドングリ
名詞頻度ランク #20170 · 青空 136
1
標準
acorn
文例 · 用例
私が生れて初めて原稿料というものを貰って自分で自分に驚いたのは「団栗」という小品に対して高浜さんから送られた小為替であった。
寺田寅彦 高浜さんと私 青空文庫
戸外には、谷間の嵐が団栗の落葉を吹き散らしていた。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
笹や、団栗や、雑草の青い葉は、洗われたように、せい/\としている。
黒島傳治 鍬と鎌の五月 青空文庫
」 西南角の土塁の彼方には、遙かに、草原と、黄土の上の青畑と、団栗や、楢や、アカシヤの点々たる林が展開していた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
白樺や、榛や、団栗などは、十月の初めがた既に黄や紅や茶褐に葉色を変じかけていた。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
絶対安静の病床で一カ月も米杉の板を張った天井ばかりを眺めて暮した後、やっと起きて坐れるようになって、窓から小高い山の新芽がのびた松や団栗や、段々畑の唐黍の青い葉を見るとそれが恐しく美しく見える。
黒島傳治 海賊と遍路 青空文庫
虹吉は、健康に、団栗林の中の一本の黒松のように、すく/\と生い育っていた。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
山の団栗を伐って、それを薪に売ると、相当、金がはいるのであった。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
作例 · 標準
秋になると、公園の木の下にはたくさんの団栗が落ちている。
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子供たちは団栗を拾って、おもちゃや飾りを作って遊んだ。
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リスが冬に備えて、一生懸命団栗を土に埋めていた。
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